ども、松倉愛です♪( ´▽`)
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今週末は「ルシフェル」が登場します!
今日はそのルシフェルの物語を語りたいと思います。
ルシフェルは聖書に名前が載ってはいません。
「明けの明星」「宵の明星」として、光り輝くものという言い方のみが書かれているものです。
悪名高い存在ですが、実はとても優しい天使だったのです。
彼が天界から落ちたのは、神がルシフェルの愛しい恋人を奪ったからだと言う説があるからです。
大地に落ちてしまったら、ルシフェルは共に落ちた天使達と神に挑みます。 しかし、ルシフェルの双子と言われたミカエルに負けてしまい、地の底へと落ちてしまいました。(もちろん諸説あります)
これからどうするかと悩んだ悪魔達を地に残し、地球に舞い上がります。
その美しさをみたルシフェルは「この美しい世界は神も我々も触れてはいけないのではないか」と悩みますが、地の底 で待っている仲間達のために蛇の姿に変化し、イブにリンゴを食べさせます。
これも、実はルシフェルの愛のある行動だったと言ったらあなたはどう思うでしょうか。 神の人形のようにならないように、自分で考え、自分で歩く・・・そうあって欲しいと願ったルシフェルの自立のための贈り物だったのだそうです。
だからこそ、りんご・いちじく・柘榴・バナナ・・・と知恵の実は姿がはっきりしていないのかもしれません。 そして醜い姿になったのは、人が悪さをしないで地に落ちてこないように怖がらせるためなのだとか。
ルシフェルを持っているものは正きを知り、大いなる正義のフリをした悪しき流れを消し去ると言います。 また、迷いを蹴散らし、真っ直ぐに歩いていけるのだと言われています。 そこには、神の姿のあなたがいるのかもしれません。
・自分の足で歩きたい人
・前を向きまっすぐ進みたい人
にぴったりのあみつくもに仕上がっております。
悪魔=悪い存在というわけでもないのです。
貴方のお側にいかがでしょうか。